2020.12.16

コロナ禍でも頑張り続けるオンラインタクシードライバー | GMS Indonesia

インドネシアSDGs

現在、多くのドライバーは新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい現実に直面しています。

十分な収入を得られなくなり、ドライバーとしての仕事を諦めざるを得ない方も多くいる中、インドネシアで懸命に働き続けるWaloeyoさんがコロナ禍においてオンラインタクシードライバーとして働く現状を話してくれました。

感染が広がり始めた直後、Waloeyoさんはレンタル会社への車の支払いが難しくなり、ドライバーとしての仕事を休まざるを得なくなってしまいましたが、GMSのサービスに申込み、3か月後には再びドライバーとして働き始めることができました。

徐々に状況が回復しつつも、お客様からの配車依頼は少なく、コロナ危機前と後で収入が大幅に減ってしまったと語るWaloeyoさん。

そんな中でも家族のために「忍耐強く」「楽しく」お客様からの依頼を探し続けます。

「GMSインドネシアはオンラインタクシードライバーに働く機会を与えてくれ、本当に感謝している」と話してくれました。

こういった状況の中でも、GMSは真面目に働くドライバーとその家族の幸せのために、引き続き活動し続けていきます。

recommend

prev

next