2021.03.01
GMSリーダーインタビュー 檀上恵太
GMSカンボジア法人CEOの檀上恵太をご紹介します。
檀上の根本には「想い」が常にあるとのこと。
困難に直面したときこそ、原点に戻ってどんな想いでGMSに入社したかを振り返ると語ります。
檀上がGMSへ入社するきっかけとなったのは、2014年の夏にフィリピンで行った1ヶ月間インターンシップでした。
学生時代からBOP層に対するビジネスについて興味があり、GMSのビジョンに深く共感したため、入社を決意。
大学時代は理系であったということから、入社当初は技術本部にて車両の開発やMCCSの取付けを行い、GMSの成長に貢献しました。
その後は、事業本部で海外の新規事業開発に取り組み、現在ではGMSカンボジア法人のCEOとして活躍しています。
事業成長のために最も大事なことは「やり遂げる力」だと語る檀上。困難と思われることでも、いろいろな人の知見を借りながら達成していく。
その力は、GMSに入社してから、技術開発や事業開発を通して身につけていったそうです。
「手を挙げた人に対してチャレンジをする」という環境があることと、ビジョンに共感して集まってくるメンバーと一緒に働けることがGMSで働くことの楽しさだと語ります。
GMSは、社会で活躍できるリーダーになって欲しいとの思いから設立当初より毎年新卒採用を行っております。世界で金融にアクセスできない人たちのために、一緒に取り組んでいきませんか。