【2021年10月】正直、アマゾンフレックスで働くのってどう?-お仕事内容やメリット・デメリットをご紹介-
【2021年10月】正直、アマゾンフレックスで働くのってどう?-お仕事内容やメリット・デメリットをご紹介-
アマゾンフレックス(amazon FLEX)って何?
皆さんアマゾンフレックス(amazon FLEX)って聞いたことありますか?
2019年から本格的に始まったアマゾンフレックスはその革新的な働き方から話題になり、よく耳にするようになったのはないでしょうか。
アマゾンフレックスとは、個人事業主のドライバーが委託を受ける形で大手通販サイト、アマゾンの荷物を配送する新しい働き方です。
今まではヤマト運輸等大手物流会社が担当していた配送業務を直接個人のドライバーに委託するようになったということですね。
これにより、一次請け、二次請けなどを介してドライバーに支払われる賃金が安くなるということも防げますし、
軽配送ドライバーにとっても嬉しい働き方なのではないでしょうか。
このアマゾンフレックス(amazon FLEX)、仕事量や時間帯、働く場所を選べることから多数のドライバーに支持され人気を誇っています。
アマゾンフレックスって言葉はよく聞くけど、具体的なお仕事内容や働き方が分からない!メリット・デメリットを知ってから検討したい!という方は是非読んでいって下さい♪
アマゾンフレックス(amazon FLEX)って具体的にどうやってお仕事するの?
アマゾンフレックスがどのようなものかは分かりましたが、具体的にどんな風にお仕事をするのか、新しいだけにまだまだ分からないことが多いなと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お仕事内容
アマゾンフレックスのお仕事は、アマゾンの配送ステーションでお客様に運ぶ荷物を積み込み、お客様へ配達することです。基本的には、軽バンを使ってお荷物配送のラストワンマイルを担うお仕事ですね!
ラストワンマイルの配送のため、トラックなどでの配送業務と違って荷物は比較的軽く、初心者でも始めやすいと言われている軽貨物配送となります。
勤務時間
勤務時間は、前述したように自分で決めることができます。
ただ、アマゾンフレックスが決めた時間ブロックの中から選択してその時間内働くということになります。
働くエリアにもよりますが東京都内だと朝の8時から夜の10時くらいまでの間で時間ブロックを選ぶことができます。
2時間ほどの短いブロックから8時間ほどの長いブロックまであり、自由に選択して働くことができるので、毎日働く時間を変えることも可能です。
持ち物
- 軽バン
- 免許証
- スマートフォン
上記3つはアマゾンフレックスでお仕事する上で必須のものになります。
必須条件
アマゾンフレックスで働くには以下が必須の条件となります。
- 年齢が20歳以上であること
- スマートフォンを所持していること
- 普通⾃動⾞免許を保持していること
- 自分名義の事業⽤⿊ナンバー軽貨物⾃動⾞を所有していること
- 任意保険証(対物1億円以上、対⼈無制限)を所持していること
(黒ナンバー込みの軽バン車両をお探しの方はこちら)
1日の流れ
次はアマゾンフレックスで働く1日の流れです!(9時から5時までの稼働の場合)
- 事前に専用アプリにて配達ブロック(稼働時間帯)を選択。
- 午前9時:出社 (配送センターに出社し、自分の担当する荷物を軽バンに積み込みます。)
- 午前9時半 :配達開始 (担当しているエリアのお客さん宅へ荷物を配送します。慣れてきたら8時間で70~80個の配送が目安のようです。)
- 午後5時:配達終了、帰宅。(不在で配達できなかった荷物があれば配送センターに持ち戻り、全て運び終わっていればそのまま帰宅が可能となるようです。)
基本的には、何時間のブロックでも全体的な流れは同じなようですね。
いかがでしょうか。休憩も好きなときに取れ、やはり個人事業主というだけあって自由度は高いお仕事ですね。
ただ、その分責任がのしかかるお仕事とも言えそうです。
アマゾンフレックス(amazon FLEX)で働くメリット
だいたいの働き方やお仕事内容はお分かりいただけたでしょうか?♪
では実際にアマゾンフレックスで働くメリットとはどのようなものなのでしょうか。
「煩わしい人間関係がない」「特別な資格が必要ない」などの軽貨物配送ならではのメリット以外にも、アマゾンフレックスだからこそのメリットもたくさんあるようです。
実際の声も聞きながらチェックしていきましょう☆
働き方が自由!
アマゾン「フレックス」というだけあって自由度の高い働き方ができますよね。
用事があるときや体調が優れないときは最低2時間からのブロックを選択できますし、たくさん働きたいときは8時間くらいの長いブロックを選択できます。自分の都合や働き方に合わせて調節できるのが良いですよね♪
また、アプリで全て完結できるため、荷物を全て配り終えたら、事務作業をしに配送センターに戻る必要もありません!
働いた分だけしっかり報酬が得られる!
アマゾンフレックス(amazon FLEX)はこれまでの配達の常識を覆すように、間にいくつもの物流会社をはさまずアマゾンが直接個人に業務を委託しています。
これにより、ドライバーへの賃金から仲介手数料をひかれることがなくなり、個人事業主として働いた分だけしっかり報酬が得られます。
アマゾンフレックスの公式ページで提示されている月額報酬例も参考になるので、見てみてくださいね。
また、アマゾンはやはりその規模の大きさから、報酬の未払いなどを心配する必要がない、というのも大きなメリットではないでしょうか。物流業界ではしばしば給料の未払いなども発生するため、この面で安心できるのはすごく良いですよね。
ちなみにアマゾンフレックスで働くと週払いで報酬が振り込まれるので、それを大きな魅力と感じている人も多いようです!
クレーム対応が少ない!
アマゾンフレックスは、独自のアプリも充実しており安心して配達業務に挑めますし、不在時の連絡以外お客様からドライバーへ直接の連絡が入らないような仕組みになっていますので、
クレーム対応や配送状況の問い合わせ対応などに時間が取られることはあまりないそうです。
未配を出すのをさけるためにはこういった時間を短縮されていくことが重要ですよね!
アマゾンフレックス(amazon FLEX)で働くデメリット
アマゾンフレックスで個人事業主として働くのは、アマゾンフレックスならではのメリットがいくつかあることが分かりましたね!
でも、もちろんメリットばかりじゃないのが正直なところ...。アマゾンフレックスならではのデメリットもあるのが現実です。
オファーが取りにくい
お仕事をする前は、事前にオファーを取っておく必要があると上記でも説明しましたが、実はこのオファー取るのがなかなか難しいと言われているんです。
たくさんのドライバーがオファーをこぞって取りに行くため争奪戦になるようです。
また、優良ドライバーは事前にオファーを受けられるというシステムがあるため、始めたての頃はなかなかオファーを取りづらいということもあるそうです。
アカウントバン(アカウント停止)が厳しい
みなさんアマゾンフレックスの「アカバン」って聞いたことありませんか?
「アカバン」とはアマゾンフレックスのアカウント停止という意味で、ドライバーとして活動できなくなるということになります。
なんの前触れもなく急に停止になって復活もできないこともあるようで、アマフレのドライバーさんはみんなヒヤヒヤしているものみたいです。
もちろん何の理由もなくアカウント停止になるわけではなく、「直前キャンセルが多い」「未配が多い」「規約に違反した」「お客様からのクレームが多い」などの理由があるとのことです。
ただ、判断基準は完全にアマゾン側ですししっかりとした基準が解明されていないのも少し怖いところですね。
報酬は荷物の個数ではなく時間で
軽配送のお仕事の多くは、時間単位で報酬やお給料が払われるのではなく、運ぶ荷物の量で支払われるかと思いますが、アマゾンフレックスは働いた時間で報酬が決まります。
最初のうちは荷物をあまり運べなくても報酬が保証されているので安心ですが、逆に慣れてきてたくさん運べるようになってももらえる報酬が変わらないのは、ベテランさんたちにとっては少し悩みどころだそうです。
これに関してはメリットとデメリットが表裏一体のものなので、それぞれ個人の好みによる部分は大きいですよね。
アマゾンフレックスで働く際はしっかりと考えた上で!
新しい働き方なだけに、人々の注目を浴びるものではありますが、実際に働くとなるとしっかりとメリットとデメリットをふまえたうえで考慮するのが重要なのではないでしょうか。
実際にアマゾンフレックスをやってよかった!という人もいれば、やめておけばよかった。。と後悔する人がいるのも事実。
できるだけ後悔のないよう、しっかりとリサーチしたうえで決断しましょう♪
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